横浜国立大学先端科学高等研究院の竹内尚輝特任准教授、吉川信行教授らは、新型超伝導回路を用いて集積回路を試作し、その超低消費電力動作の実証に成功しました。

以下プレスリリースより抜粋します。

『 新型超伝導回路では、量子磁束パラメトロンと呼ばれる回路を断熱的に動作させることで、その消費電力を極限まで下げることを可能としました。
今回開発した技術により、集積回路の消費電力を飛躍的に低減させることが可能となり、大規模な情報処理が必要な様々な分野への波及効果が期待されます。また、極低温で動作する量子コンピュータの制御用回路への応用も期待されます。
本研究成果は、米国Applied Physics Letters 誌に1月28日に掲載されました。また、本研究は、JSTさきがけ(JPMJPR1528)、JSPS科研費(26220904)の助成を受けたものです。 』

出典:http://www.ynu.ac.jp/hus/koho/21503/detail.html