国立大学法人東北大学マイクロシステム融合研究開発センターおよび大学院工学研究科機械機能創成専攻の小野崇人教授の研究グループは、10nm径の高密度ナノ流路における電解液のイオン伝導を利用することで、温度差から発電し、同時に蓄電する新しい原理のデバイス(熱電バッテリー)のプロトタイプを試作し、原理検証に成功しました。

プレスリリースによると、『本技術の開発により、太陽光発電が利用できない暗所においても温度差から発電し、必要な時にセンサに給電させて動作させることが可能になります。将来はバッテリーを必要としないIoT機器の動作を可能にしたり、携帯端末の低消費電力化に利用されたりすることが期待されます。』とのことです。

出典:https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/01/press-20190128-01-nano.html