南海トラフ巨大地震の発生が予測されるプレート境界と呼ばれる場所を目指し、和歌山県沖の海底を掘り進めている探査船「ちきゅう」について、海洋研究開発機構は、これまでで最も深いおよそ3260メートルまで掘削することに成功したと発表しました。最終的にはおよそ5200メートルまで掘り進めプレート境界付近の岩石を採取して調べる計画です。

海洋研究開発機構などの研究グループは、12年前から探査船「ちきゅう」で和歌山県沖の海底の掘削調査をしていて、去年10月から13回目の調査を行っています。

研究グループによりますと、これまで海底の下を最も深く掘ったのは6年前の3058メートルでしたが、今回の掘削では、先月、およそ3260メートルまで達し、記録を更新したということです。

詳細:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/k10011779081000.html