2015年に冥王星に近づき、鮮明な画像を撮影したNASAの無人探査機ニューホライズンズが、新年早々、さらに遠くの雪だるまのような天体の画像を地球に送信してきた。

 1月2日、ニューホライズンズ計画の研究チームは、この天体の画像を世界に公開した。同天体の公式名称は2014 MU69だが、研究チームは「ウルティマ・トゥーレ(最果ての地)」と呼んでいる。

「ニューホライズンズは、これまで試みられた宇宙飛行の中で技術的に最も難しいウルティマ・トゥーレのフライバイ(接近通過)に成功しました」と、ニューホライズンズ計画の研究リーダーであるアラン・スターン氏は記者会見で発表した。太陽系の外縁部を時速5万キロ以上のスピードで飛ぶ探査機で、小さな天体の姿をとらえたのだ。(参考記事:「冥王星“接近通過”をめぐる10の疑問に答える」

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