順天堂大学大学院医学研究科臨床病態検査医学の田部陽子 特任教授らの研究グループは、米国MDアンダーソンがんセンターのマリナ・コノプレバ教授、カナダ ゲルフ大学のポール・スパヌオロ博士らとの共同研究において、アボカドから抽出した成分の脂肪酸avocatin Bが白血病がん細胞の脂肪酸代謝を阻害してがん細胞の増殖を抑制すること、さらに、白血病化学療法薬(抗がん剤)との併用により抗がん効果を高めることを発見しました。本研究結果は、抗がん剤の適用が難しかった高齢者の白血病治療にavocatin Bを活用できる可能性があることを示しました。
本研究は、英国科学雑誌「Scientific Reports」のオンライン版(2018年11月15日付)で公開されました。

詳細:https://www.juntendo.ac.jp/news/20181121-01.html