理化学研究所  田中 克典氏、アンバラ・プラディプタ氏、盛本 浩二氏、大阪大学 多根井 智紀氏、野口 眞三郎 教授、カザン大学 アルミラ・クルバンガリエバ 准教授らの国際共同研究グループは、乳がんの手術中に摘出した組織で有機合成反応を行うことにより、乳がん細胞の有無だけでなく、がんのさまざまな種類(形態)を従来よりもはるかに短い時間で、簡易に識別できる診断技術を新しく開発しました。科学技術振興機構(JST)によると、この成果は、従来の手術中における病理学的診断法に代わって、今後、乳がん切除範囲を迅速・簡易・安価に判断する世界基準の診断技術として活用されると期待できるとのことです。

詳細:https://www.jst.go.jp/pr/announce/20181128/index.html