物質・材料研究機構 の古月暁氏、苅宿俊風氏と、中国Tongji大学Hong CHEN教授らの研究グループは、直角や鋭角の経路でも電磁波が散乱を受けずに伝送される「蜂の巣状トポロジカルLC回路」の作製に成功しました。

ものの形状が変化しても、その変化に影響されない「トポロジカルな性質」を持つ物質の研究が盛んに行われていますが、今回の研究によって、簡単な加工でトポロジカルな性質を持つ電磁波の伝送を実現できることが実証されたとのことです。トポロジカル電磁伝送は鋭角や直角の経路からも散乱を受けないため、コンパクトな電磁回路の設計が可能となり、デバイスの小型化・高集積化が期待できます。

詳細:https://www.nims.go.jp/news/press/2018/11/201811190.html